「佐藤会計事務所」ウェブサイト

佐藤会計事務所は会計士だけでなく税理士業務を相談することも可能

佐藤会計事務所は「会計」という名が付いていますが、税理士業務も請け負っています。

そもそも税理士と会計士（公認会計士）は何が違うのでしょうか。税理士と公認会計士は別の資格ですが、扱う内容や仕事は似ている部分も少なくありません。税理士と公認会計士の最も大きな違いは独占業務の内容です。独占業務とはその職種や資格を持った人だけが携われる業務のことです。公認会計士は財務諸表監査、税理士は税務書類の作成や税務相談、税務代理が独占業務となります。

公認会計士の独占業務である財務諸表監査は、企業が作成した日々の金銭の記録である財務諸表をチェックする業務です。この財務諸表監査が義務付けられているのは上場企業や大企業であるため、自ずとクライアントは大きな会社になります。

一方の税理士の税務書類の作成や税務代理は中小企業や自営業、個人事業主や個人などがクライアントになります。法人に関する税務処理だけでなく、個人の相続税や所得税などについても対象です。どちらも税に関する業務であることに変わりはないですが、相手となる会社の規模や就職先などに違いが出ます。公認会計士試験の合格者の多くは監査法人に入るのが一般的です。

佐藤会計事務所では、会計に関する業務を行っています。法人を対象とした企業防衛やリスクマネジメントの提案のほか、生前贈与や所得税申告などの個人税についての相談も可能です。税について分からないことがあったら一度問い合わせてみてはいかがでしょうか。